理研式ケルダール窒素分解装置

水質試験機器

JP準拠(窒素定量:セミミクロケルダール法)
ケルダール窒素とは、窒素の様々な形態中で、(有機態窒素十アンモニア性窒素)の総称の事で、環境汚染の指標の一つとして考えられています。
本機は、セミミクロケルダール法(薬局方)に準拠しており、試料を硫酸で加熱分解し、含有する窒素を硫酸アンモニウムに変換する前処理工程に用います。

ヒーターが長寿命 (電気式)

KL-3E ケルダール窒素分解装置

KL-3E(電気)

ケルダールフラスコは付属しません

KL-3E ケルダール窒素分解装置

KL-3G(ガス)

ケルダールフラスコは付属しません

KL-3E ケルダール窒素分解装置

KS-3E(電気)

ケルダールフラスコは付属しません

KL-3E ケルダール窒素分解装置

KS-3G(ガス)

ケルダールフラスコは付属しません

特長

電気加熱式は、ヒーターに二クロム線(NCH-2)を使用しているため、他社製品と比較して非常に長寿命との高評価をいただいております。また、ヒータ一個々に温度調整器が付いていますので、単体でのご使用が可能です。

KL-3E ケルダール窒素分解装置

価格表

KL-3E ケルダール窒素分解装置